こんばんは。さすけです\(^o^)/
家の打ち合わせも最終局面に入ってきました!
2月中には着手承諾ができそうです!たぶん。。。いや、するぞ!
で、着手承諾を控えて、家が建ってからやりたいことをあれこれ妄想しているわけですが、やりたいことはもちろん家のスマートハウス化です。
とりあえず、
・ 自動制御
・ 遠隔操作
何を遠隔操作するかは分かりません(←オイッ^^;)
でも、例えば照明であったり、冷暖房、加湿器、除湿機などなど、制御したいものはたくさんあります。
主に家電を自動制御することになるわけですが、私の性格からして家の配線やコンセントなどに細工もしたくなると思っています。。。
まあ、簡単な工作だし部材もホームセンターで手に入るし問題なしと思っていたのですが・・・
問題発覚です!
上の文章を読まれてオイオイ、と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、知人から家のコンセント交換には電気工事士の資格が必要だという指摘を受けました・・・
そう、コンセントの交換程度の簡単な作業であっても
それが自分の家であっても
電気工事士の資格を持たない人間が勝手にやってはいけないそうなのです。。。
私が持っている国家資格と言えば、自動車の普通免許だけです。。。自動車免許だって、30を過ぎてからやっととったくらいに資格というものに全く縁がありませんでした。
でも考えて見たら、コンセントを交換するような簡単な作業であっても、漏電や火事のリスクがあるので当たり前です。。。私としても大金はたいて購入する家を燃やしたくありません。。。
こうなったら仕方ありません。電気工事士の資格を取ることにしました!
早速ネットで調べて見ると、電気工事士には1種と2種があるようですが、家のコンセントを交換したりする程度であれば2種免許で良いようです。というか、1種免許には実務経験が必要なようで、私には取得することができそうにもありません。
ということで第二種電気工事士の資格を取ることにしました。試験は6月と10月の年に2回あって、どちらか片方のみを受験することができるようです。
基本的には工業高校などを卒業した人がとるようですが、ネットを見ていると私と同じように自宅の工作?のために取得する人もいるようです。
そして運が良いことに、6月の試験だと9月頃には免許が得られるようです!これならば私の家の引き渡しあたりには取得できそうです!ラッキー!
試験は筆記試験と実技試験に分かれていて、個人的には実技試験が課題です。。。
ただ、試験自体は国家資格の割に難しくないようで合格率は約3割程度のようです。
問題を見てみると、器具の名称などは覚えなくてはいけませんが、理論などはオームの法則やコイルのリアクタンスを求める問題など高校物理程度の内容のようでした。これなら、いけそうです。こんな私ですが、これでも工学博士です!負けません(←何に?) しっかし、博士って本当に役に立たない資格です。。。筆記試験免除してよ(; _ ;)さすが足の裏の米粒といわれるだけのことはあります(とらなきゃ気持ち悪いけど、とっても良いことはない・・・)
と、ブログに書いて落ちたら恥ずかしい状態に自分を追い込んでみました^^;
あ、でも落ちたときにはそっとしておいて下さいね。。。落ちたらこの記事は消えているかも知れません^^;;;