こんばんは。さすけです。
さて、まだまだ旅行中なので、書きため記事をアップです\(^o^)/
前回に引き続き我が家が採用したオプションのうち、キッチン周りのオプションを紹介していきたいと思います。
今回も比較的普通なオプションのご紹介です!
5.オイルガード:12000円
このオプションはi-smartで家を建てられる方のほとんどが採用しているのではないでしょうか?i-smartでは標準でオープンキッチンを採用することができます。当然油がはねます。オイルガードが中ったら大変なことになりそうです。。。
オプションを採用しないにしても何も無しというわけにはいかないオプションです。
っていうか、何故標準にしなかったのでしょうか???
さて、ここで残念だったのがこのオイルガードはIHコンロの正面に取り付けることができるのですが、横には取り付けることができないのです。油は前方だけに飛んでくれるわけでありません。当然コンロの脇にも飛び散ります。また、コンロはキッチンカウンターの隅にあるので、はねた油は床に落ちていきます。是非早く(私が入居する前までに!^^)キッチンカウンターのサイドにもオイルガードが取り付けられるようになって欲しいです。
6.室内循環型レンジフード:14万円
室内循環型レンジフードです。詳しくは以前書いたこちらの記事を読んでいただければと思いますが、ようするに油煙を外に排気するのでは無く、フィルターで油煙を綺麗にして室内に戻すという換気扇です。
オープンキッチンにした場合は、通常の換気扇を使用する場合、キッチンの中央から天井を下げて外壁沿いまでダクトを通す必要があります。そのため、オープンキッチンの必需品とも言えるオプションです。
通常の換気扇の場合、室外に汚れた空気を排気した分を外から吸気しないといけませんでした。このときの吸気量はかなり大きいためロスガードを通すことができません。そのため、冬であれば熱交換されていない冷たい空気を部屋に入れることになってしまっていました。
しかし、この室内循環型換気扇であれば外の冷たい空気を取り込む必要が無いため熱の損失がほとんどありません!
ただ、欠点としてメンテナンス費用がかかります。。。
フィルターで油煙を濾過しますから、フィルターのメンテナンスが必要になります。費用は定価ベースで3年に1回の脱煙フィルター交換が34000円程度です。さらに、12年に1回24000円で油吸着フィルターの交換が必要です。よって12年間の使用で16万円がかかる計算になります。
よって、このオプションを採用すると年換算で1.3万円、月々になおすと1110円の費用が発生すると考えることができます。
また、富士工業に確認したところ「たばこの煙は濾過できない」だそうです(;_;)私には禁煙or蛍族の選択しか無くなります。。。。
7.電気オーブンレンジ:21.4万円
我が家では、IHの下に取り付ける電気オーブンレンジをオプションで採用しました。
通常のオプションですと、パナソニックのNE-DB701というシリーズが14.8万円で取り付けることができますが、我が家では一条工務店に別途見積を出してもらい、NE-DB901を取り付けることにしました。
何故かというと、701では加熱水蒸気による調理ができないのですが、901であれば過熱水蒸気による調理が可能となるためです。
とか色々言いましたが、このオプションは妻の希望です。
理由は
「外国映画を見ていてキッチンの下にオーブンがあるのに憧れていたから」
だそうです。理屈もへったくれもありません^^;;;
使い勝手とかそういうことは全てすっ飛ばして、妻が希望するので採用です^^;
でも高くない??
キッチンではこの他に
8.グランドカップボード(ベーシックタイプ・米びつ付き):18.4万円
9.グランドカップボード(家電収納タイプ):18.4万円
を採用しました。
以上がキッチンで採用したオプションになります。結構普通のオプションなのであまり参考にはならないかも知れません。。。
次回は壁補強&グラスウールなどマニアックなオプションについて書いていきたいと思います。別に普通じゃない?しかし、いまからご覧になった方から「アホか」という突っ込みが来ないか心配しています。。。