こんばんは。さすけです\(^o^)/
太陽光発電42円買取の期間が迫ってきて、多くの方がそれに間に合わせるべく着手承諾を目前に控えているようですね。頑張ってください\(^o^)/
いまさら感は否めないのですが、次回2013年版全量買取バージョンの太陽光発電長期シミュレーションについて書かせていただきたいと思っています。
自分の計算だけでは、いまいち自信がなく、公表に踏み切れずにいるのですが、知り合いに詳しい方がおりましたのでその方に計算結果の検証を行っていただいております。。。ほんと、ありがとうございます。
以前であれば、エイヤッ!とアップして、詳しい方に間違いを指摘してもらおう!と考えていたのですが、最近は大変ありがたいことに毎月15万ページビュー、ユニークユーザー数で3万人もの方にアクセスをいただけるようになり、あまり適当だと一条工務店等にも迷惑になってしまうことも考えて、ちょっとだけ慎重になってみました^^(←オマエ・・・!前回の記事は何だ!!というツッコミはなしで^^;)
ということで、書きたくてうずうずしている、そしてもっとも興味を持っていただける太陽光発電についてはもうしばらくお待ちください。。。
で、ちょうど着手承諾をされた方が多くいらっしゃる時期で、次は外構だ~!と思われている方も多いかと思います。
ということで、本日は我が家の外構計画について書かせていただきます\(^o^)/
我が家はつくば市にあるBreeze Garden(ブリーズガーデン)という会社に外構をおねがいすることにしました\(^o^)/
何はともあれ、そのBreeze Garden(ブリーズガーデン)にお願いした外構プランをご覧ください!
こんな感じです\(^o^)/
いかがでしょうか??自分で言うのもなんですが、良くないですか??
かなり以前に、我が家の外構について書かせていただいた際はつくば市にあるSo-maさんでお願いしようと考えていました。テレビチャンピオンで優勝されたことのある方がやられている外構屋さんで、大変素晴らしい提案をいただいたのですが、残念ながら契約には至りませんでした。
で、色々探し回って、たどり着いたのが、やはり茨城県つくば市にあるBreeze Garden(ブリーズガーデン)でもらった提案が気に入りBreeze gardenさんと契約をすることにしました\(^o^)/
提案で特に気にいったのが
・ ウッドデッキとタイルデッキを組み合わせたテラス、そしてそれを斜めに配置したデザイン
・ ウッドデッキと外塀にウリン材を使用する提案
・ 外壁の圧迫感を取るためのウッドデッキと同じウリン材によるフェンスの制作
という3つの提案でした。
このイメージ図の手前側がウッドデッキスペース、奥がタイルデッキになっています!!
ウッドデッキが三角形になるように配置してあります^^
さらに、このウッドデッキとタイルデッキはリビングの高さとあわせてあり、これによって、リビングを庭まで拡張して、春や秋はi-smartの大きな窓を開け放って外まで続くリビングとして使いたいと思っています^^
私は当初、庭全体をウッドデッキにしてしまいたいと考えていました。
しかし、ぶっちゃけウッドデッキの値段は、タイルデッキの値段よりも高いのです。。。
そして、庭全体をウッドデッキにしてしまうとデメリットもあります。それは、バーベキューができない(炭が落ちたら焼ける)という問題があります。
そんな話しをしている中で提案してくれたのが、ウッドデッキとタイルデッキを組み合わせた外構プランでした\(^o^)/
これは妻共々一目で気に入りました\(^o^)/
特に、ウッドデッキを斜めにするデザインは非常に気にいっており、今から楽しみです^^
・ ウリン材の使用
私は家造り全体を通して一貫して「手間がかからない楽な家」というのが基本コンセプトとしてあり、ウッドデッキについても同様に手間がかかって欲しくないと考えました。
当初は一条工務店のオプションウッドデッキでお願いする事も考えたのですが、防蟻処理がしてあっても結局ペンキの塗り直し作業などが発生してしまい、手間がかかることから却下しました。また、形の自由度も低くやめました。
手間がかからないウッドデッキの材料としては「樹脂製ウッドデッキ」があります。
メリットは樹脂ですから腐ることもシロアリに犯されることもありません。ただ、問題は夏熱くなると言う点です。ただ、当初は、それでも私は樹脂製にしようと思っていました。。。
しかし、ウッドデッキはリビングの延長ですから、できれば裸足で外に出たい、でも夏に熱くなりすぎると裸足では外に出ることができません。。。できれば夏でも裸足で外に出られるウッドデッキが良いです。
それならば!木材はそれほど熱くなることがないとされています。しかし腐ります。。。
もちろん、一条工務店に依頼する防蟻処理済みのウッドデッキもありかと思ったのですが、効いてみると3年に1度程度塗料の再塗布が必要とのこと、メンテナンスフリーとはなりません。
私は広いウッドデッキを希望しているので、再塗布の作業は相当な重労働になりますから却下です。
で、提案されたのがウリン材です。非常に腐りにくい木としてウリンという木があります。別名アイアンウッドとも呼ばれ、非常に堅く、そして腐りにくい木として知られています。どれくらい腐りにくいかというと、橋の足に使われるくらい腐りにくいようです。
もう一つ、ウリンよりも密度の高いイペという木もあるのですが、経年変化によるささくれができるとのことで、裸足では歩けなくなる点からウリンを採用することにしました\(^o^)/
ちなみに、ウリンの欠点は、南洋材ですから環境にはあまり良くないです。。。たぶん。
気になるお値段はウリンと樹脂デッキではほぼ同じ価格とのことだったので、我が家はウリン材でウッドデッキを作ってもらうことにしました。色は徐々に変わるようですが、メンテは不要とのことでした。これであれば私の希望にぴったりです\(^o^)/
実際我が家に搬入されたウリン材はこちらです^^
このウリン材、持ってみると分かるのですが非常に重たいです。木材を持っていると言うよりも、水が入っている?というような感じの重たさです。
・ 外壁の圧迫感を取るためのウッドデッキと同じウリン材によるフェンスの制作
我が家はウッドデッキを部屋の高さに合わせました。そのため、家を囲う塀の高さが一般的な140-150cmではウッドデッキの上に立つと外にいる人とばっちり目が合ってしまいます。
そこで目隠しのために塀を高くしたいと思うわけですが、立地的に緩やかな坂になっているため、塀の高さが高い場所で2m近くになってしまいます。仮にこの塀をブロックのようなものを積んで作ってしまうと、あまりにも圧迫感が出てしまいますし、防犯上も良くありません。とはいえ、家の中が丸見えというのも困ります。理想としては「人が中に居る気配は分かるけど、覗かなければ見えない」というようなのが理想的です。
これは妻が強くこだわった部分でもあり、なかなか良い案が出ませんでした。
そこで、受けた提案がウリン材でフェンスを作るという方法です。これであれば、隙間から人の気配は感じるけど、覗かなければ中が丸見えになるようなことは無いだろうという提案でした。
また、単調な塀に比べてちょっと開放感もできそうな気がします。さらに、一部にガラスなども使うことでちょっとこだわり?を見せてみました^^
このような形で外に対する圧迫感を極力減らすように配慮しました。ついでに家の脇のフェンスはコストダウンのために一般的なフェンスにして値段を抑えました^^
で、現状はと言うと!!
庭に土が大盛り状態でした^^
それが。。。
こんな風に、コンクリートが敷かれました\(^o^)/
そして本日!!遂にウッドデッキが登場です^^
なんだか汚れてますが。。。まあ、後で掃除してくれるでしょう^^
横から見ると・・・
最後の写真のウッドデッキの下にあるのは・・・秘密基地です^^というのは嘘で、ウッドデッキの下に冬用のタイヤや庭をいじるためのスコップ等をおいておける収納スペースを確保してあります^^(←これは私が思いついてお願いしてみました^^せっかく高い位置にウッドデッキを作るならその下を有効活用したかったのです^^)
また、私は草むしりもしたくないので、家の周りは全てコンクリートで固めてしまい、家の脇は防犯の事も考えて防草シートを敷いて砂利敷きにしました。
このままではちょっとした家庭菜園もできなくなってしまうので、イメージでは分からないのですが、庭の中に家庭菜園スペースを確保しました^^
なんだかとっちらかってますが・・・・
ここで、ちょっとした家庭菜園を行うよていです^^ (もうちょっと片付けようよ。。。)
ちなみに、この家庭菜園スペースには散水栓と電気配線用の配管が持ってきてあります^^これで、自動散水をしようという計画です^^
それから、妻が庭にも温水が欲しい!と言うので、庭にもエコキュートの温水を引き込みました。
その他にも細かく色々と工夫をして、徐々に完成しつつあります^^
こんな感じで、泥だらけだった我が家の外構も徐々に完成してきています。。。。
ちなみに、こちらのお値段は・・・・
はい。心の準備はできましたか!!
私はできてません。。
もうね。無理ですって。。。さ
以前、300万円で高くて無理だと言っていたのに、結局同じ値段になってしまいました。。。もうね。あきらめました。自分が理想とする形にしようとすると結局それくらいの値段になるのだとわかったので、観念したのです。。。。;これ以上は逆さに振ってもお金は出てこないですよ。。。
プラグインハイブリットが欲しいな~とか思って外に付けた電気自動車用コンセント。。。あれを使える日は来るのでしょうか。。。
もしもこんな感じの外構に興味があって、茨城県南部に家を建てられる方がいらっしゃいましたら、Breeze Gardenに問い合わせをしてみて下さいね^^
社長の田林さんは32歳と若くて驚きましたが、工事も忙しいらしくなかなか繁盛しているようです。工事開始まで1ヶ月以上も待たされました・・・^^;
下請けの職人さんも非常に感じが良く、私が指摘する前に提案をしてくれるので色々安心です^^