電動ハニカムシェードってこれですか?

こんばんは。さすけです\(^o^)/

最初に書いた段階では、電動ハニカムシェードは電池式と思って書いていましたが、とがしっこさんのブログによると、電源直結らしいです^^

あ~なんか、この仕様変更に伴うどたばた感、懐かしい~\(^o^)/
私が家を建てたころは、i-smartそのものの仕様がまったくかたまっていない状態で、それなのに一条工務店からは営業さんを通じた断片的な情報しか出てこないという、すごい状況でした^^;

そんなことを思い出して、このどたばたがすごく懐かしく感じます^^

最近思うんですが、一条工務店はなぜか?仕様変更の情報を出したがらないので、みんなで調べて情報を共有する→たまには間違った情報も出てきてしまう→でも、誰かが正しい情報を教えてくれて、それが拡散していくっていうプロセスを一条工務店は眺めているんじゃないか?と思うほど、なぜか「改良」の情報さえアピールをしてくれません。。。。^^;;

というか、これってもしかして、情報を少しだけリークして、反応を見て製品改良なんて考えているのでは?とさえかんぐってしまいます^^;;

そういえば、i-smart販売開始当初のクローゼットの仕様がとんでもないことになっていたときも、色々なブログで散々批判されたらあっという間に、仕様が変更になったことがあったな~と・・・

であれば、施主側は色々調べて、正式に販売される前に言いたい放題文句を言えばよりよいものが出てくる可能性もあるのかな

ということで、私のブログでは「一条工務店が望むとおり」、思ったこと・調べたことを好き放題書こうと思います\(^o^)/

こんなどたばたも一条工務店で家を建てるときの醍醐味?と思ってご容赦ください^^;;って私があやまることじゃな~い!!

一条工務店から販売されるのは電池式ではないとのことですが、せっかく調べたので電池式のご紹介は残しておきます^^

先日は電動ハニカムシェードについて色々と教えていただいてありがとうございました\(^o^)/
コメントで教えていただいたり、ブログを拝見させていただいた情報をまとめると
・ 1台のリモコンで4箇所の電動ハニカムを制御できる。
・ 電動ハニカムは電池式
・ 電動ハニカム4箇所+リモコン1台で約4万円
と言うことらしいです^^

で、数名の方から

「ハンターダグラス」が作ってるんじゃないの?

というコメントをいただきました。で、調べてみたら・・・ありました\(^o^)/

こんなのがあることを知りませんでした。。。考えてみたらそりゃありますよね^^;;;なぜかハンターダグラス社のサイトを調べたことがありませんでした。。。

ブログを書いていて毎回思うのですが、ブログに書かせていただくと本当に多くの方から情報を教えていただいて、調べたことを発信する方で情報をさらに教えていただけるってすごいですね^^
おかげで色々なことに詳しくなれます^^

本日は、ハンターダグラス社が販売している電動ハニカムがどんなものかをご紹介してみたいと思います^^

こちらのサイトでハンターダグラス社のハニカムシェード電動化オプションが販売されていました^^

一条工務店が新しく販売を開始する電動ハニカムってもしかしてこれですかね?
これが電動化装置のモーター部分です。

で、リモコンが

こんな感じです。このリモコン1台で4箇所の電動ハニカムを制御できるようです。
これって、他の方が聞いた情報とも合致しますよね?

ただ、気になったのは上記のサイトで販売されている電動ハニカムシ
ェードは「電源」を必要とするタイプになっていて、電池式ではない
のです

一条工務店から販売されるハニカムシェードは電池式ではないそうです\(^o^)/
とがしっこさんのブログに詳しく書かれています^^

もしかするとオリジナルで開発したのかな~とも思っていました。

一条工務店から販売されるのは電池式ではないとのことですが、せっかく調べたので電池式のご紹介です^^
調べてみると「Duette Powerrise」という、電池式の電動ハニカムシェードが販売されているようでした!

↓がDuette Powerriseの動画です!

上記の動画は電池式電動ハニカムシェードの電池交換How toです。

動画の20秒あたりで動作している様子を見ることができます。
で、1:00あたりで電池を取り出している様子が見られます^^

どうも単三電池8本で動作させているようです。

1:40近辺でパッケージから電池を取り出している様子が見れます。
上記のような棒状の電池パックに単三電池を8本入れて使うようです。

YouTubeで「duette honeycomb shades powerise」をキーワードで検索していただければたくさん動画がでてきます^^

ただ、この方式では吹き抜け窓の上についたハニカムシェードを電動化することはできそうもありませんね。。。何度も書きますが、一条工務店の電動ハニカムは電源直結とのことですから吹き抜けもいけそうです^^

で、ちょっと調べてみたら、99ドルもしますが、ソーラーパネルつきのオプションがありました^^

これなら吹き抜けに取り付けることもできそうです。もしも、今回一条工務店が販売する電動ハニカムがハンターダグラス社のものと同じであれば、交換できそうです^^やる人いるかな?

あ、一条工務店さん!私の家ならやっても良いですからね^^

こちらに詳細なマニュアルがありますので、興味のある方はご覧ください!

ざっと見ただけですが、後付ができそうな気もするのですが、どうなんでしょうか?

そうそう、それから、これはたぶんもし同じものであれば一条工務店のオプションにもなると思うのですが、壁付けのスイッチも取り付けられるようです。

こんなスイッチを壁につけて操作もできるようです^^

で、ここまではハンターダグラス社の正規品が採用された場合です。可能性としては正規品以外のSomfyというキットが採用される可能性もあるかな~とも思っています^^

こちらの製品もやはり4チャンネルのリモコンなど情報と合致しますし、ハンターダグラス社のハニカムシェードでの施工実績もあるようです。

下の動画はハンターダグラス社のハニカムシェードにSomfyのキットを取り付けた施工例です。

顧客的に見たらどちらでもほぼ同じ機能です^^

で、気になるお値段ですが、ハンターダグラス社の正規電動ツールは、直結タイプのもので
・ リモコン:約6000円(59ドル)
・ 壁リモコン:約6500円(67ドル)
・ モーター:約7000円(72.5ドル)
・ 電源接続部分:約7500円(78.5ドル)
といった部品価格になっていました^^

別にリモコンの受信部などを組み合わせなくてはいけないので、金額的にはかなりのものになりそうです^^
一条工務店が同様の構成で4万円らしいですから、かなり安い感じでしょうか^^

で、ここまでくるとこれらは後付けできるんじゃないか!と思えてきますよね!

が、どうもハニカムシェード自体が対応していないとだめなようです。。。。残念。
いや、マニュアルにはそう書いてあっても実は取り付けられると言うケースも多いですから、やってみる価値はあるかもしれません^^;;;

そうそう!この他にも日照を監視してくれるオプションや時間で開け閉めするオプションなんていうのもあるようです^^
もしも、本当に一条工務店の電動ハニカムがこれと同じであるなら、また記事にしてみたいと思います^^

個人的には電池式は色々と不便な面もあるので、きちんと電源ケーブルを引き回した方が将来的に便利なように思えます。やはり一番開け閉めしたいであろう吹き抜けに対応できないのが欠点かな?と思ったりします。ただ、これはソーラーパネルのオプションをつけたり、ACアダプタをダイレクトに取り付ければよいだけなので、技術的にはたいした問題ではありませんね^^

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