こんばんは。さすけです\(^o^)/
本日は、先日のお宅訪問でいただいた一条工務店オプションカタログについての第1弾です。
みなさん、キッチンの水栓って何かオプションを選ばれているでしょうか?あくまで個人的な意見ですが、絶対タッチレス水栓のオプション選んだ方が良いです!
ただ、私が見せていただいたタッチレス水栓のオプションには
LIXILのタッチレス水栓(ナビッシュ SF-NB451SX)というモデルのみが掲載されていましたが、このタッチレス水栓ではなく、もうワンランク上のタッチレス水栓が絶対お勧めです。我が家では一条工務店が現在はオプションにしているタッチレス水栓を採用していますが、それを使っている私が言うのですから間違いありません(゜_゜;)
キッチンの水栓を選ばれる際は、是非「LIXILナビッシュB7タイプ 型番SF-NB471SXU」を採用されることをお勧めします!
そしてもう1点、浄水器を別水栓で付けられるならば、こちらもタッチレス水栓にするのが良いです。
具体的な型番、なぜそう思うのかを書かせていただきたいと思います\(^o^)/
一条工務店のカタログにはないオプションタッチレス水栓
カタログに掲載されているのはOEMタイプのみ
一条工務店のオプションカタログにはLIXILのタッチレス水栓(SF-NB451SX(N)U-IJK)と言うもののみが掲載されています。しかし、この型番にぴったりと合致するタッチレス水栓はLIXILのホームページ上には存在しません。
なぜならば、このタッチレス水栓は、一条工務店がLIXILからまとめ買いすることで割安な価格で提供する、一条工務店の正式オプション品のためです。そのため、専用の品番が割り振られており、このような型番のタッチレス水栓は一条工務店以外から購入することはできないのです。
実際、型番の「IJK」は「IchiJo Koumu 」の略と思われます。
ただ、IJKという文字が入らないSF-NB451SXNU・SF-NB451SXUという型番のタッチレス水栓は誰でも購入できる形で販売されています。
ちなみにSXNUとSXUの違いは、SXNUは寒冷地仕様、SXUはそれ以外の地域仕様となっているだけの違いで、性能的には同一です。
我が家に取り付けられているタッチレス水栓はこの製品となっています。
このタッチレス水栓はオプション価格13100円というお値段ですが、個人的にはもう標準品にしたらいいのに、と思うほどに気にいっています。
当時は、これ以外のタイプのタッチレス水栓を選択することはできませんでした。というのも、LIXILにもそれ以外のタッチレス水栓がなかったのです。
ただ、今はもっと良いタイプのタッチレス水栓があるのです。もし今、私が家を建てるならば、絶対に新しいタイプのタッチレス水栓を選ぶと思います。
LIXILのタッチレス水栓は9タイプ存在する!
一言で、LIXILのタッチレス水栓といっても、種類は実に9タイプも存在しているのです。それぞれ違いが微妙なので、何がどう違っていてどれがお勧めなのかを書いてみます!
まずは、最も基本的な機能を備えているナビッシュB5タイプ、A5タイプ、B8タイプの3種類です。
一条工務店がオプションとして採用しているタッチレス水栓は最もグレードの下のタッチレス水栓、ナビッシュのB5タイプに分類されます。
販売価格は78000円ですが、一条工務店で家を建てる場合は標準水栓との差額である事から、13100円で採用できます。
上記の3タイプに浄水機能も付け加えたナビッシュ(浄水器ビルトイン型)として、B6タイプ、A6タイプ、A10タイプの3タイプがラインナップされています。
最後に、エコセンサー(後で説明します)が付いたナビッシュ(エコセンサー付き)B7タイプ、A7タイプ、A9タイプの3タイプがラインナップされています。
上記の一覧を見ても何がどう違うのか、サッパリ分からないかと思います^^;
詳細には9タイプが存在していますが、上記のカタログ写真をご覧になっていただいておわかりの通り、実際には3タイプが存在し、それぞれに、ビルトイン浄水器が付いたタイプ、エコセンサーが付いたタイプ、それらが付かない標準的なタイプの3種類があって、合計9タイプとなっています。
LIXILナビッシュの仕様詳細
LIXLナビッシュの仕様の違いを一目で理解する
LIXILナビッシュには、大きくエコセンサー付き、ビルトイン浄水器付き、それらが付いていない3タイプが存在することは説明しました。それぞれの機能の違いを表にまとめると下記のようになります。機能の違いはまだ分からなくて大丈夫です^^
ビルトイン浄水器も、エコセンサーも付いていない標準タイプ、ビルトイン浄水器付きのタイプ、エコセンサー付きの3タイプが存在しています。ビルトイン浄水器付きのタイプはエコセンサー付きから、エコセンサーを取り除いてビルトイン浄水器を付けただけなので、表から削除すると下の通りになります。
カタログには色々な機能がたくさん書かれていますが、こうしてみると、
- エコセンサーが付いているか付いていないか?
- 自動センサーが付いているか付いていないか
- ルミナスサイン、検知音出力、お掃除楽楽台座が付いているか付いていないか?
という3つの違いによって説明できることが分かります。そして、それ以外の機能については、どのタイプでも同一なので、比較にならないことも分かります。
ここでは、それぞれのタイプによって違いがある、機能について、具体的にどのような機能なのかを説明してみたいと思います。
最重要機能:エコセンサー機能(お湯と水をタッチレスで切り替え)
タッチレス水栓を選ぶならばエコセンサー機能が付いているタッチレス水栓を選ぶことが最も重要と思っています。
エコセンサーという名前だけだと、何か節水機能かな?という感じに思ってしまいそうですが、違います。エコセンサー機能というのは、タッチレスでお湯を出すか、水を出すかを選択できる機能のことです。
タッチレス水栓のメリットは、蛇口に手を触れることなく、水を出したり止めたりできることです。一条工務店がオプションとしているB5タイプのタッチレス水栓にはエコセンサーは付いていません。そのため、水を出したり止めたりはタッチレスでできますが、お湯と水の切り替えは下の写真にある蛇口の根元に付いているハンドルを手動で左右に振って、温水と冷水の切り替えをすることになります。
これはキッチンでの作業を考えていただきたいのですが、洗い物をする際は基本温水で問題ありません。これだけでも、洗剤が手に付いた状態で蛇口を触らずに済むので大きなメリットになります。
しかし、調理をするときはどうでしょうか?ちょっと包丁を洗い流したいときは温水で良いですが、野菜を洗うときは冷水を使うと思います。そんなとき、一条工務店のオプションB5タイプのナビッシュだと濡れた手で蛇口のハンドルに触る必要があります。そして蛇口は汚れます(゜_゜;)
しかし、エコセンサーが付いているB6,A6,A10タイプであれば、タッチレスのまま温水から冷水に切り替えができます。温水と冷水の切り替えなんてほとんどしないんじゃない?と思うかも知れませんが、実際にキッチンで作業をしてみると温水と冷水の切り替えはかなり頻繁にするかと思います。
特にオール電化住宅の場合は、この温水と冷水の切り替えがかなり重要になります。
オール電化住宅では、温水はエコキュートから供給されます。このエコキュートはどうしても水圧が低くなってしまいます。一方で、冷水の方はエコキュートを通らずに水道管から直接給水されますから、高い水圧で水が出てきます。
この水圧の違いがどのような違いになるかというと、一番単純なのは、加湿器の給水時です。我が家では、パナソニックのFE-KXF15という最も大きな加湿器を使っています。
[kanren postid=”9047″]この加湿器のタンクは9L(4.5L×2)となっています。このタンクに給水する速度が、温水と冷水ではおおよそ2倍違ってきます。大量の水が欲しいときは冷水を使った方が便利ですが、洗い物をするときにはやはり温水の方が綺麗に落ちます。
オール電化住宅に住んでいない方が想像する以上にオール電化住宅では、ちょこちょこと温水と冷水の切り替えが必要になってきます。そのため、この温水と冷水の切り替えがタッチレスでできるかどうかは、かなりの違いを生み出すと思うのです。
個人的には、絶対エコセンサー付きのタッチレス水栓がお勧めです。
自動センサー:想像通り手を下に入れたら水が出てきます
タッチレス水栓は下の写真のセンサー部分に手をかざすことで水を出したり止めたりできます。
自動センサー付きのタイプでは、この水栓上部についたセンサー以外に、蛇口の下にもセンサーが付いており、下の写真のように、蛇口の下に手や洗い物をかざすと自動的に水が出てきます。
一般的な公衆トイレ等についている水道の蛇口と同じイメージで良いかと思います。ただ、個人的はこの機能はいらないかな~と思います。自動センサーはある程度蛇口に手を近づけなければ水が出ないように調整されているようですが、それでも不意に水が出てしまうことが多いと思います。
洗剤を付けて、キッチンを掃除しているときにも水が出てきてしまってせっかく洗剤を付けておいた流しが洗い流されてしまうようなことも起こると思います。また、キッチンの流し台では、漂白剤でまな板を漂白したりすることもあると思いますが、そのような場面でもちょっと手を間違えて近づけただけで水がジャーっと出てしまって、つけ置きしたかったまな板を洗い流されてしまうと言うことが起こるように思います。
タッチレス水栓の上部タッチレススイッチだけで十分に便利なので、あえて蛇口の下にセンサーがなくても良い様に思います。
ルミナスサイン:温度を色で表示
ルミナスサインというのは下の写真のように水温を色で示す機能です。
この機能はあっても良いけど、なくても困ることは無い機能のように思います。高温防止には良いようには思いますが、通常キッチンの蛇口の温水温度を45℃以上にするようなことはないので、やけど防止機能としての役割を果たしてくれることはないように思います。頻繁にオキシ漬けをしたいというようなケースで、蛇口からの吐水温度を50℃以上に設定しているような場合は、まあ、あっても良いかな?とは思います。
検出音出力機能:音で水が出たことをお知らせ
これも、通常はあまり必要の無い機能というか、むしろ邪魔になってしまう機能のように思います。水が出るときに「ピッ」という音(実際に音を聞いていないので多分こんな音)がして、水が出たことをお知らせする機能です。
通常初期設定のスマートフォンではボタン操作の時に音が出ますが、あの機能、個人的にはすぐにオフにしてしまいます。
水が出ているかどうかは目で見ればすぐにわかるので、あえて音で知らせてくれなくても良いかな?と思います。タッチレス水栓は、手をかざしただけで水が出てくるので、何か操作している感じが欲しいという方のみが使う機能化と思います。この検知音出力機能はオフにすることもできるので、安心して下さい^^
お掃除楽々台座:う~ん、ちょっと惜しい
お掃除楽々台座については、一見ちょっと便利そうに見える機能です。お掃除楽々台座とは、下の写真のように蛇口の台座部分がスカート状に広がっていることで、汚れやすい台座部分をささっと掃除ができるタイプになります。
確かに、この部分は汚れがたまりやすいので、このようにスカート状になっていると掃除がしやすくて便利なように思います。ただ、水道蛇口の台座部分で汚れるのって、このスカート状になっている部分もそうですが、それ以上に、下の矢印の先の台座との隙間の部分だと思うのです。
この台座がスカート状に広がっていることで、確かに台座の首部分は拭きやすいのですが、一方で、台座との隙間部分は大きくなってしまい汚れも目立ちやすくなってしまうように思います。。。そのため、もう一工夫欲しいかな~と思う機能と思います。
クイックワン施行・クイックジョイント方式:使う側には関係ない
ナビッシュのタイプでクイックワン施行、クイックジョイント方式というものも違ってきます。ただ、これは施工上の違いであるため、住む人には関係がない部分になっています。使い勝手も違いはありません。クイックワン施行というのは、キッチンカウンターの上部から蛇口が取り付けられる仕様のこと、クイックジョイントは水栓の排水管を簡単に取り付け、取り外しができるタイプのことです。
タッチレス水栓を選択するならどれがお勧め?
B7タイプSF-NB471SXUがお勧め!
これから家を建てるなら、個人的には、キッチンの水栓はLIXILナビッシュB7タイプ、型番SF-NB471SXUがお勧めです。
こちらは、一条工務店のオプション品の1ランク上のタッチレス水栓になっており、主な違いはエコセンサーが付いているか付いていないかの差だけです。
一条工務店のオプション品であるB6タイプは標準価格78000円に対して、B7タイプは99000円です。一条工務店のオプション価格が13100円であることを考えると、B7タイプにした場合の価格は高くても、33000円程度と思います。その差は2万円です。
ただの蛇口に3万円も出す意味ある?と思うかも知れませんが、騙されたと思って是非こちらを採用するのが良いと思います。先にも書いた様に、オール電化住宅では温水と冷水では水圧が全く違います。そのため、ちょこちょこと温水と冷水の切り替えをすることになると思います。
また、一条工務店で家を建てる方の多くがオープンキッチンを採用していると思います。オープンキッチンではどうしてもキッチン周りを綺麗にしておくことが必要になってきますが、タッチレス水栓であれば、石けんが付いた手で蛇口を触ることがなくなるため、キッチンの綺麗さを保ちやすくなります。そして、そのエコセンサー付きにすることで蛇口を触る頻度を大幅に減らすことができるので、キッチンを綺麗にすることに大きく貢献してくると思うのです\(^o^)/
実際のオプション価格はもっと安い?
上記の3万円という価格は、あくまで標準価格ベースの価格差になっています。実際のオプション価格はおそらくもっとずっと安いと思います。というのも、一条工務店がオプション価格13100円としているB5タイプの実売価格は26600円となっています。
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それに対して、ナビッシュエコセンサー付きのB7タイプの実売価格は34500円程度です。
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もちろん上記には施工費用が含まれているので、その値段を単純に高い安いということはしませんが、一条工務店でB5タイプを選択した場合、そこには施工費用も含まれています。ですから、B5タイプからB7タイプに変更した場合の価格差は単純な製品価格差だけになるはずです。そうすると、その価格差は1万円程度となります。
最初に書いた様にB5タイプは一条工務店が大量に仕入れることで値段を下げているタイプであるため、13100円+10000円で選択できるかはわかりませんが、それでも2万5千円程度で済むかな?と思っています^^
男性の皆さん、賛成しておくのが吉です!
キッチンの蛇口に3万円もかけると言われると、ちょっと反対したくなる男性の方も多いように思います^^;
が、ここは自分自身のために賛成しておくことが吉です!洗い物を担当されている男性の方も多いかと思いますが、せっかく洗い物をしても、蛇口の周りを汚して奥さんに注意されるのは嬉しいことではないと思います。そう!!!蛇口をすぐに汚すのは、私です!(ほとんど洗い物をしたりはしないのですが、たまにやると蛇口を汚してしまうのですorz)
もしも、このエコセンサー付きのタッチレス水栓の採用に反対したら、これから何十年も洗剤で蛇口を汚すたびに注意を受ける事になるのです!!!だからこそ、奥さんがエコセンサー付きのタッチレス水栓を希望されたら、是非採用するのがお勧めです。それが家庭の安寧に繋がるならば3万円は決して高くないと思うのです^^
浄水器もタッチレス!
浄水は専用水栓タッチレスタイプで!
我が家は、浄水器を取り付けていますが、浄水器用の水栓は手動になっています。家を建てる当時はタッチレス水栓がここまで便利なものと思ってもいなかったので、何も考えずに専用水栓の浄水器にしましたが、今ならば絶対に浄水器用水栓もタッチレス水栓にしています。
浄水はお米を研いだり、料理に使うのですが、水栓を触らずに浄水が出たら非常に便利と思います。値段が少し高いので、悩まれる方も多いと思いますが、浄水用の水栓もタッチレスにすることをお勧めします。
ビルトインタイプじゃダメなの?ダメなんです!
ナビッシュには、タッチレス水栓に浄水器がビルトインされたタイプも存在しています。浄水器用の水栓をわざわざ別にするぐらいなら、一体型の方が良いのでは?と思う方もいらっしゃると思います。でも、ダメなんです!
なぜならば、ビルトインタイプのナビッシュにはエコセンサーが搭載されていないのです。そのため、浄水器ビルトイン型を選択した場合、温水と冷水の切り替えは手動になってしまいます。それぐらいならば、まだ浄水器用の水栓を手動にした方が良いです。
そのため、浄水器を専用水栓にするのならば、浄水器水栓も単独でタッチレスにするのがお勧めです\(^o^)/
もうワンランクアップして、A7タイプもあり!
B7タイプのもうワンランクアップして、A7タイプにするのはありと思います。ただ、費用対効果的には悩ましいところかも知れません。
B7タイプに比べて増える機能としては、ルミナスサイン、検知音出力、お掃除楽々台座となります。おそらく、お掃除楽々台座は気になる方もいらっしゃると思います。先ほど書かせていただいた様に、実際にどの程度掃除が楽になるかは微妙な所ではありますが、それでも確かにスカート状になっていることで掃除は多少しやすくなるとは思うので、選択肢としてはありと思います^^
正規価格ベースだと単純には一条工務店のB5タイプのオプション価格13100円に対して、5万円のオプション価格となりますが、実際にはそれほどのオプション価格にはならないかと思います。多分3万円程度かな~と思います。
というのも、楽天などで、このA7タイプのナビッシュを購入した場合(施工費が含まれていないことに注意)の価格は39400円となっています。
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先ほど書いたB7タイプのオプション価格は、約3万5千円でした。それに対してA7タイプの価格は約4万円です。そのため、おそらくオプションとしての価格はB7タイプに比べて5千円程度高くなるだけということになります。
一条工務店としてのオプション価格はおそらく、標準品からの変更価格で、3万円程度であろうと思います。B7タイプからA7タイプに変更する費用が5千円程度で、掃除が少しでも楽になって、かつ、ルミナスセンサーが付いてくるなら、それは選択肢としてありかな?と思ったりもします^^
おわりに
一条工務店のオプションカタログになくても採用できる?→全く問題ないです
一条工務店のオプションカタログには、エコセンサーがないB5タイプしか掲載されていません。
そのため、エコセンサー付きのタイプは選べないのでは?と思われる方もいらっしゃる課も知れません。
全く問題ありません。採用可能です。今回お勧めのB7タイプは一条工務店のオプションであるB5タイプと形状等はほぼ同一で、施工方法も、水栓のサイズも全く同一です。そのため、水栓の取付には全く問題がありません。設計士さんに、タッチレス水栓はB7タイプ、SF-NB471SXUにしたい旨を伝えていただければ、全く問題なく採用できるはずです。
実際に、過去に取り付けられた方も多数いらっしゃるので、全く問題なく取り付け可能です。
とことでタッチレス水栓と行っても、色々な種類があります。値段はやや高くなりますが、温水と冷水も切り替え可能なエコセンサー付きのタッチレス水栓、是非導入してみてはいかがかと思います\(^o^)/