こんばんは。さすけです。
現在旅行中なため、書きためた記事をアップしています(現在は3月11日)。コメントへの返信遅れることご容赦下さい。っていつもそんなに早くないですが^^;
この記事がアップされる頃には、家族でタイのピピ島でバカンス?を楽しんでいる予定です!そう!単なる自慢です!!^^
レオナルドディカプリオが出演していたザ・ビーチという映画の舞台になった島で、昔にこの映画を見て、映画自体はいまいちだったのですが、非常に綺麗な海でずっと憧れていました。
さて、そんな我が家ですが、本日から少しずつ我が家が採用したオプションを値段とともに後悔していきたいと思います。別に小出しにしようというわけではなく、単に数が多すぎて一度では無理なだけです。
着手承諾前ではありますが、現時点でオプションだけでオプション54まで行っています!
今回は多くの方も選ぶであろうオプションとその価格です。
以下価格はすべて税抜きです。
・ ゼンケン浄水器(ZNK-2006+KMD-50H+C-KMD-50):43000円
浄水器は、10.7万円のシーガルフォーの浄水器とゼンケンの浄水器の2種類から選択できます。我が家はカルキ臭さえ取れれば十分と考えてゼンケンの浄水器を採用しました。
↓のようにキッチンの水栓とは別に独立した浄水器用の水栓がつきます!
カートリッジの交換目安は1年となっていますが、1日30リットルを使用して1年なので、我が家であればおおよそ1年半程度は持つと考えています。
ちなみにカートリッジは「C-KMD-50」という型番になっており、安いところで1万6千円ていどから購入できるようです。作り自体は非常にシンプルな浄水器で取り立てて何かがすごいというわけではないです。
・ タッチレス水栓(ナビッシュ):25100円
続いては、タッチレス水栓ナビッシュです!
タッチレス水栓は当初はあまり考えていなかったのですが、ネット上の評判が非常に良く、考え始めました。次に、私自身が料理を仕様と思った際などに、タッチレス水栓が必要かを考えながら料理をしてみました。
すると、確かに蛇口を汚さないように気を遣っていることに気がつきました!現状は無意識に汚さないよう肘で蛇口を上げて、というようなことをしているのですが、それをしなくて良くなると考えると2.5万円は安いと考えました。
私は浄水器を独立水栓で取り付けましたが、ナビッシュに浄水器を内蔵することもできます。
・ 床下5連パントリー:10.3万円
言わずもがな、床下収納です。一条工務店の全館床暖房の家では床の上に食料を置いておくと、すぐにダメになってしまうと思われます。
私達が初めて拝見させていただいたi-cubeの家ではジャガイモに目が生えるという話を聞きました。
そこで、取り付けたのがこの5連パントリーです。冬場は断熱材の外側になるのでかなり冷えるはずです。
そして、私は床下収納といえば床に穴を開けて箱を置いたような物を想像していました。しかし、この床下パントリーは5つに連なった収納部分が稼働することで、床面の穴を最小にしながら収納量はバツグンという代物です。
注意すべき点として、それほど問題になることはないようですが、床下収納のフタ部分には床暖房が付けられません。そのため、あまり人が立ち続ける場所では内ところに取り付けるのが良いかと思います。
・ 食洗機ミスト付きに変更:26000円
標準でついている食洗機はNP-45R5SのOEM品と思われますが、これをNP-45MS5W/5Sと同等品に変更することができます。
何が違うかというと、エコナビ とパワー除菌ミストが追加されます。
エコナビがつくことによって、食器の量や汚れ具合を自動で判断して水の量や乾燥時間を調整してくれます。↓
ただ、この機能による節電量は0.05kWhですから、深夜電力を使用した場合1kWh=9円で計算すると、1回当たり0.45円の節約、水の節水量は2Lで、水1Lは約0.3円とすると、1回あたり0.6円の節約です。ということは1回の仕様当たり1円の節約に過ぎず、元を取るには2万6千回使用しなくてはなりません。毎日使用したとして71年かかります^^;
ということで、節約目的では不採用です。
採用の理由は除菌ミストにあります。
除菌ミストは、口紅や油汚れといった食洗機が苦手とする汚れを取るのに効果的とされています。発売開始当初は松下電器自身が「食洗機はじまって以来の洗浄革命」と称していたようです(ちょっとオーバーな気が^^;)。
我が家は油を使った料理が多く、その汚れが落ちない自体は避けたいと考えて食洗機をアップグレードすることにしまいsた。
パワー除菌ミストについてはこちらのページが詳しいです。
本日は以上4点のオプションをご紹介しました。って、あと50個以上あるのにこのペースではまずいですね^^;